サンザシの樹の下で
巨匠チャン・イーモウ監督が、文革に散った究極の純愛を描いた感動作
2011年7月9日(土)新宿ピカデリー他全国順次ロードショー!!
1970年代初頭、文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウ(チョウ・ドンユィ)は、<再教育>のために送られた農村で青年スン(ショーン・ドウ)に出会う。家族と離れて暮らす日々の中、何かと手を差し伸べてくれる彼に、ジンチュウも恋心を抱いていく。しかし、それは彼女にとって、決して許されぬ恋だった。ジンチュウの両親は、反革命分子として迫害を受けており、その絶望的な生活から抜け出すため、ジンチュウは教師の職に就こうとしていたのだ。もし革命の教えに背き恋愛にうつつを抜かしていることが知れたら、たちまち非難の対象になってしまう。二人は人目を忍んで逢い続けるのだが…。
『初恋のきた道』のチャン・イーモウ監督が、文化大革命下の中国を舞台に、1組の男女が織りなす美しくも悲しい純愛を描いた、実話に基づくラブストーリー。原作は、中国で300万部を売り上げたベストセラー小説。コン・リー、チャン・ツィイーを発掘した監督が、今回のヒロインに抜擢したのは、撮影当時は高校生だったチョウ・ドンユィ。『LOVERS』でアカデミー賞撮影賞にノミネートされたカメラマン、チャオ・シャオティンが映し出す、色彩豊かな風景の数々が、淡く切ない物語を一層引き立てている。
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